保育園
もう来年度の話しをします!
2019年4月開園予定、保育園リスト
2019年(平成31年)4月開園予定で、現在区が進めている新設保育園の定員数は約600名になります。詳細は下図をご覧ください。今回は、東が丘・南など、なかなか新設園が増えなかったエリアや学芸大学駅近くにも計画が上がっており、待機児童対策が進むと同時に、利用される保護者の方の利便性も上がることが期待されます。
ちなみに、もう来年4月の話し!?気が早くない?と思われるかもしれませんが、保育園ができるまでに一年以上かかることがほとんどなので、そろそろ出揃うかなと思っております。
もっとすぐできないのでしょうか?とお問い合わせを受けることがありますが、一年以上かかることが多い背景を少しご説明します。
目黒区では「賃貸型の民設民営」の保育園を積極的に承認しています。この「賃貸型」は、テナントビルなど既存の建物での保育園を推進するもので、既存の建物だと内装を施してすぐに開園できるという利点があります。しかし、目黒区では保育園が入るほどの広さがあるテナント物件が少ないため、これから建設する物件に保育園が入る計画が見受けられます。このように、ビルの建設計画と一緒に保育園計画が進むとなると期間を要します。今後、既存の建物での計画が出てくることも望みながら、現在既に計画が進んでいる新設予定園についての進捗を随時確認していきます。
区のホームページにも一部記載されていますが、こちらは既に計画が進み【東京都】が計画を承認した保育園です。
私の方では、現在、区が承認に随時進めている新設予定園を全て記載しています。
今後、ビルの建設等で計画の遅れや中止といったことも可能性がゼロとは言い切れません。以前にも遅れや中止といった事態はありました。そのような進捗情報も随時、アップしていきます。